球磨村13区
(鵜口・大無田・千津・大久保)

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1 鵜口棚田(うのくちたなだ)

鵜川の最下流に位置する棚田。球磨川支流には珍しく、河口付近がラッパ状となる谷底(こくてい)平野を形成している。そのため棚田の段差は小さい。

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2 鵜川

球磨川の支流。その流れは清く、住民の生活に多くの恵みをもたらしてきた。「うごう」「うのこがわ」とも地元では呼ばれている。

 

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3 鵜口観音堂

相良33観音の5番札所。春と秋のお彼岸には御開帳され、住民がもてなしてくれる。本尊は、11面観音菩薩立像である。
 

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4 山の神さん

古代、人々は自然の猛威を恐れ、一方でその恵みに畏敬の念を抱き、山を「徳」として大切にしてきた。その感謝の念は、今も引き継がれている。

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5 大無田集落

縄文時代から人が住んでいるといわれる歴史の古い集落。棚田で米を作ったり、段々畑を利用し梨を作っているのどかな集落である。
 

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6 大無田阿蘇神社

神のお告げにより那良地区から三ケ浦宮迫に遷座。従来大無田大明神と称していたが、明治9年大無田阿蘇神社と改称。秋の大祭には、球磨神楽の舞がある。

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7 楠と稲荷神社

大無田阿蘇神社の脇にそびえる楠。その下に稲荷神社がある。正一位稲荷神社であり、地元住民の手によって大切に守られている。

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8 昔の姿を今に残す石蔵

60年前に造り直された文化遺産としての価値をもつ石蔵。今ではいなくなった石工職人の技術が芸術的な石蔵を誕生させた。

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9 佐土野高原

大無田地区の山腹に位置する球磨川沿いの段丘地形。ここが平坦なのは、地質的に四万十帯といわれる浅い海の砂や泥が固まった岩石からなる地質によるところが大きい。

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10 大無田・谷端の弁天堂

大無田地区のほぼ中央に仏堂があり、大正の終わりから昭和の初めは夏祭りがあり、夜店もかかり、多くの参拝客で大変にぎわった。
 

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11 大無田地蔵堂

地元では「椎の木地蔵」と呼んでいる。室町時代末期に作られ、「道びき地蔵」ともしいわれ、子供好きの地蔵様である。
 

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12 千津棚田

鵜川上流、千津集落にある棚田。集落より上流では左岸側、下流域では右岸側の比較的緩やかな傾斜地を利用して見事な石垣が積まれている。

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13 大杉

樹齢は500~600年位とされる。千津集落の人々の生活を長年にわたって見守ってきた。通称「神の手」ともいわれる集落の御神木。

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14 上磐座山神社(かみいわくらやま)

磐座(いわくら)とは、巨石で構築された神離(ひもろぎ)のこと。古代神道の影響がみられ、山の神が祀られている。

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15 お不動さん

大日如来の脇侍である、不動明王が祀られている祠。厄難除災を願い、この地に住む人々の信仰を集めた。
 

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16 椎茸の栽培

山腹の杉林を利用し、たくさんの椎茸が栽培されている。清らかな水と、澄みきった空気によって育った椎茸は、その美味しさが際立つ。1822年頃に椎茸栽培が始まった。

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17 大久保のため池

福岡県出身の権藤猿三郎が巨費を投じ、明治45年に着工し、大正3年に完成した。人夫頑として大無田清作が2人分働いたと伝えられる。大久保棚田を潤す水がめである。

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18 ブルーベリー畑

人吉盆地を見渡す緩やかな傾斜地にブルーベリー畑が広がる。ハイプッシュ・ラビットアイなど約10種類のブルーベリーが栽培されている。観光農園でもある。

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19 大久保の展望所

標高350m。人吉盆地はもちろん、遠く市房山や白髪岳も一望できる。秋から冬にかけて出現する雲海は絶景である。

 

 

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